クリームはんだ印刷機 SI-P350の発売
2007年5月21日
ソニーマニュファクチュアリングシステムズ株式会社(代表取締役社長 藤森 徹)はこのほど、クリームはんだ印刷機 "SI-P350"を発表します。また、本装置を5月30日(水)~6月1日(金)、東京ビックサイトでJPCAショーと併設で開催される『JISSO PROTEC 2007』へ出品いたします。
1.商品名
クリームはんだ印刷機 SI-P350
2.受注・出荷開始予定日
受注開始予定日 2007年6月11日
出荷開始予定日 2007年10月1日
3.商品化のコンセプトと特徴
弊社現行機種であるクリームはんだ印刷機SI-P750シリーズは、高剛性の鋳物構造をベースにMサイズ基板に対応した装置として、弊社独自の機能を付加し超高密度実装基板生産を可能とし、多くのお客様に好評を博してまいりました。このほど新たに加わる新シリーズ"SI-P350"は 実用印刷精度(±20μm)を保ち1台にて基板サイズM~Lまで対応を可能とし、高いコストパフォーマンスを実現した汎用タイプのクリームはんだ印刷機です。"SI-P350シリーズ" はトータル10軸制御による印刷動作を行ない 筐体はフレーム構成ながら鋳物と同等レベルの剛性を持ち、安定した印刷性能を発揮します。対象基板サイズは50×50~460×410(㎜)、スクリーン版サイズは 550×650~750×750(㎜) でアタッチメントホルダー無しで全サイズ対応が可能です。クリーニングユニットは ロール紙タイプとクロスタイプの2タイプより選択できます。特に当シリーズ独自のクロスタイプクリーニングユニットはクリーニング部であるクロスが再利用できる為、消耗品が少なくランニングコストの負担が軽減できます。
また、高い清掃能力を維持し、コストと環境に優しいクリーニング方式となっています。SI-P350シリーズに活用されています印刷技術・クリーニング技術は、ソニーの実装工場で育まれ、長年の使用実績に支えられた信頼性高いものです。印刷機SI-P350は単独での設置は勿論の事 弊社セルラーマウンターSI-Gシリーズ、基板外観検査機SI-Vシリーズと合わせてご使用いただき、どの様なサイズ基板が流れても適応できる汎用性の高い、高品質で高生産性が実現できるラインの構築を可能とします。

クリームはんだ印刷機
SI-P350
クリームはんだ印刷機 SI-P350の主な仕様
- クリームはんだ印刷機:SI-P350
- 印刷精度:±20μm
- 基板サイズ:50mm x 5mm~460mm x 410mm
- 基板厚さ:0.4mm~3.0mm
- スクリーンサイズ:550mm x 650mm x 30mm~750mm x 750mm x 30mm
- スクリーン基準:センター
- 位置決め:基板端面基準(手前、または奥 工場出荷時選択可)
- 流れ方向:右または左/工場出荷時選択
- 電源:AC100V 50/60Hz 1.5KVA以下
- 供給エア圧力:0.49Mpa ドライエア
- 外形寸法:1170(W)mm x 1470(D)mm x 1365(H)mm