基板外観検査機 SI-V200の発売
2007年1月9日
ソニーマニュファクチュアリングシステムズ株式会社(代表取締役社長 藤森 徹)はこのほど、基板外観検査機 SI-Vシリーズを発表します。
1.商品名
基板外観検査機 SI-V200
2.受注・出荷開始予定日
受注開始予定日 2007年4月1日
出荷開始予定日 2007年5月16日
3.商品化のコンセプト
弊社の外観検査機SI-Cシリーズは、高い検査性能と非常に柔軟な対応力で、高コストパフォーマンスな検査機として幅広いユーザに好評を博してまいりました。弊社のセルラーマウンターSI-Fシリーズとラインアップをしていただける外観検査機としてSI-Cシリーズは開発されましたが、セルラーマウンターSI-FシリーズがSI-Gシリーズとしてより高いパフォーマンスを実現したことで、このSI-Gシリーズと合わせてご使用いただけるより高いパフォーマンスを実現した外観検査機SI-Vシリーズを発表いたします。
SI-Vシリーズは、従来、主にクリームはんだ印刷後の検査を対象としたSI-C500と、リフロー後の実装基板の検査を対象としたSI-C1500の2機種になっていた機能を1台で実現をいたしました。機能を統合化することで、お客様の工程変化に柔軟に対応が可能になりました。さらに、SI-Vシリーズは、標準で460mm×510mmまでのLサイズ基板に対応しながらも、従来のMサイズ機以下のコンベア長を実現し、セルラーマウンターSI-Gシリーズと合わせることで、より高い生産性と省スペース化を実現いたしました。
さらに、より高画素・高速な画像処理システムを採用することで、SI-Cシリーズより平均30%以上の高速化(当社比)を実現いたしました。新画像処理ハードウェアと、SI-Cシリーズで好評をいただいている柔軟な画像処理を踏襲し、今まで以上の検査性能を実現いたしました。
SI-V200は、実装工程の主な不良要因であるはんだ付け不良の低減と不良の流出を防止し、実装コストの低減、品質向上を実現いたします。

基板外観検査機
SI-V200
基板外観検査機 SI-V200の主な仕様
- 基板外観検査機:SI-V200
- 画像処理システム:カラー高画素CCDカメラシステム
- 分解能:15.5μm
- 検査項目:未はんだ、はんだ少、カスレ、ブリッジ など
- 基板サイズ:40mm x 50~460mm x 510mm
- 基板厚さ:0.5mm~2.0mm
- 実装制限:上面:20mm、下面:40mm
- 位置決め:基板端面基準(手前または奥、工場出荷時選択可)
- 流れ方向:右または左、工場出荷時選択
- 電源:AC200V 50/60Hz 1.5KVA以下
- 供給エア圧力:0.49Mpa ドライエア
- 外形寸法:810(W)mm x 1460(D)mm x 1858(H)mm
- 本体質量:1300kg
- 搬送高さ:90mm -10mm、+60mm